岡山大学 組織機能修復学分野

論文が受理されました(神経堤由来細胞の骨格形成における役割解析)

以下の論文が受理されました。開発したRunx2floxマウスを利用して、神経堤由来細胞の骨格形成における役割を解析した論文です。
白井さん、学部生で実習の合間に論文をまとめ立派です。
河邊さん、土佐さん、塚本さん、山田さん、お疲れさまでした。

Yukako Shirai, Kenji Kawabe, Ikue Tosa, Shunpei Tsukamoto, Daisuke Yamada and Takeshi Takarada* (2019) Runx2 function in cells of neural crest origin during intramembranous ossification. Biochem. Biophys. Res. Commun. in press.