岡山大学 組織機能修復学分野

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第15回日本レックリングハウゼン病学会学術大会にて発表しました。

大澤くん(現山梨大学からの内地留学生)がNF1 患者さんからのiPS樹立の内容で発表しました。整形外科中田先生のAMED班の基礎研究成果です。小規模ではあるものの、現場臨床医から患者会の方々まで幅広い情報が集約されており大変勉強になりました。genotype-phenotypeの同定と、それを基にした創薬スクリーニング樹立まで昇華できるようがんばります。

大澤太郎、中田英二、岡本真幸、山田大祐、二川摩周、髙尾知佳、平沢晃、尾﨑敏文、宝田剛志: 神経線維腫症1型患者由来ヒトiPS細胞株の樹立、第15回日本レックリングハウゼン病学会学術大会、佐賀(佐賀大学医学部)、2024年2月11日